院試(東大・東工大建築)対策①

 

大学受験以来の久々の受験勉強が始まりました。

拡散はしないけど、このブログに残しておこうと思います。

 

建築学専攻で受けようと思いますが、なかなか範囲が広いですね。

しかも研究室の活動と自分のゼミでやることとたくさんあるのですが、何が一番大切かというと時間の使い方、未来の自分の行動を制限するためのタイムスケジュールの決め方ですかね。

 

時間管理能力。

これが一番鍛えられる学科て建築学科じゃないのかなって思うんですよね。

 

やること書き出して、時間に従って、淡々と作業を進める。

これだけ。

というかこれができる人が受かるんだと思うな。

内部進学の人はあまあまで大した勉強しなくても面接で救われるらしいし、なんか今の大学でよかった。って思うよね。

 

学力的に中途半端の大学の方が人が育つ気もする。

この前、京大にも研究室訪問して京大のやつと話したけど、あそこは完全にハコモノ教育だなって。

勉強は大変そうだし、明治の試験のあり方とか言ったら驚いてたしね笑

 

でもやつら建築学科なのに建築を見に行くことすらしてないんだよね。

空間を体験することが一番建築の醍醐味なのにそれをしないのはどうかと思うよね。

 

古いお寺もたくさんあるし、なんなら桂離宮、修学院離宮もあるのにやつら見に行ってないらしい。

なんてもったいない!

 

京大建築はやけに院試難しいし、外部からの人をいれようなんて思ってない。

これは現研究室の先生の意見とも一致していたな。

京大の先生もそれは思っていたし。

 

でも京大のその研究室でやっていることはとても面白くて、今後の自分の研究にもかなり活かせそうなことを知れてよかった。

ここでは改めて行動することの大切さを再確認。

 

現段階の進行具合としては、材料1のテキストは終わった。

次は歴史の勉強なんだけどこれ範囲広すぎ。

まあ全部やるけど!

 

図書館で本を借りて、とりあえず読んでいく。

読んでいく過程で大事そうとかポイントだなというところに付箋を残していく。

この作業を1章ごとにやっていく。

2週目でそれを見ながら、ノートに建築ごとにまとめていく。

まあそんな感じだな。

 

大きく分けて日本建築史、西洋建築史、近代建築史。

とりあえず今日はここまで。

 

 

ばいばい。

 

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