これは父と2人旅の続編です!
①は旅の理由、登呂遺跡、伊勢神宮について書いています。
ということで2日目!
朝6時30分ホテルの食堂集合だったのですが!
寝坊しました笑
運転もせず、車でも寝て、何やってんだか笑
ほんと3つちゃんと見れてよかったです。笑
寝る前に名作アニメ見すぎたかなww
アダルトもやってたけど質が悪いと見る気にならないよね〜笑
チップ、デールとドナルドの戦いをずっと見てました。
ちょーかわいいし面白いし、さすがウォルトディズニーだね!
4.春日大社!
8時半くらいにホテルを出発し、奈良まで2時間くらい車で向かいます。
県営の駐車場が近くにあって800円で1日止めることができます。
だいたい関西の方は電車で来てるのかな?
関東から車でって人も安心。駐車するところはたくさんありました。
駐車場から歩いていると
野生の鹿さん。風景に同化しとる笑
それから
志賀直哉旧居。
明治から昭和にかけて活躍してた小説家ですね!
彼の作品はまだ読んだことがないのでオススメあればおしえて〜ください!
鹿がうじゃうじゃ。
到着!
じゃまだなーー中国人笑
赤と金のコラボが好きらしいですね中国人はw
林檎の庭。
もちろん林檎などなってませんでした笑
ここで500円払って、、
本殿!
後から撮っちゃいけないことに気づく!笑
ここは春日造です。
屋根が曲線を描いているのが特徴です。
釣灯籠。
シークエンスイズビューティフル、アイシンクて外人さんに説明してる日本人がいました。確かにめちゃくちゃ綺麗にパースが切り取れます!
ていうかどこでも写真が絵になる!本当に!釣灯籠は一つ一つ描かれている模様が違うんですね〜寄進で作っていたんですかね。
綱吉公の!
すげーー。
僕と本殿の手前。
桜!きれいでしょ〜!
桜と桜井。笑
これは屋根の模型!
木が家屋にブッササル。笑
アシンメトリーのようでシンメトリー。
ではないか笑
材料とか人工物とかで比較できそうだけどできないね笑
でも写真うまいっしょ?笑
絵馬!
金龍神社ってとこと恋愛のところはなんだっけ笑
わかんないけど恋愛成就や夫婦円満を願うにはもってこいのところ。
最後は日本で発売されてなさそうなバブアーをきれいに着こなす外人さん!
足元はビットローファーでさらっと!
かっけーーーーーーー!
春日大社は中国人がとにかく多かったです。
欧州人より日系人の方が多いと感じましたね。
ぼくは後者でした!
御本殿は伊勢神宮よりは近くで見ることができたので満足です笑
さあ歩いて東大寺に向かいましょう!
徒歩で20分くらいなのでどちらも訪れるのがベターですね〜
5.東大寺!
南大門!でかいとにかくでかい!
外人さんもたくさん!鹿もたくさん!
鹿を触ったらちゃんと手を洗いましょうね〜
鹿せんべいが売ってるので触れ合いたい方は150円払って買いましょ!
運慶、快慶の金剛力士像!
この写真でスケールの違いがわかりますかね!
半端ないっす。
ここも桜咲いてました〜
ぼく。
父は恥ずかしがって撮らず。
この後ろの大仏殿は照明がすべてLEDで消費電力の削減に貢献しているようです。
大仏!
後ろから!
50分の1の模型!
これでも大きさが際立ちますね!
ん?これなに?w
hiwai...
もともとは一本の木から柱を作っていたみたいですね!
削ってこれだから相当太いっすね。
お?なんか騒がしいぞ?
と思い近づくと、、、
顔が出てきたー!
そう柱の下を通るやつね!
可愛い子でよかった笑
絵になる笑
大仏殿の北東に位置するこの柱。
東大寺では北東が鬼門に当たるそうで、柱に穴を開けることで邪気を逃しているそうです!
午後になってからだと人も多いので、ひっそりやりたい方は朝早く行っちゃいましょう!
お土産を買う場所も大仏殿の中にあります。
韓国のJKがたくさん買っています。
制服がかわいい。日本よりもセンスありますね!笑
大仏殿の向かって右にいるこいつ。何者?
こわい。笑
東大寺は観光地として人気ありですね!
あそこまで太い柱はなかなか見れないんじゃないかな。
6.法隆寺!
世界最古の木造建築。
いってきました。
はい。パース笑
回廊がある。
近代建築五原則のピロティに近い物を日本人はすでに作っていた?
逃げ道?と思ったら小さい物置でした。
バスガイドの訓練現場笑
お土産買うなら近くのところで。
ぼくはおせんべいと葛湯を買って行きました。
ご飯もここで1000円以上食べると駐車料金無料になるのでここで食べましょう!
拝観料は1500円とお高め。
西院伽藍、東院伽藍、大宝蔵殿の3つでこの値段なのでまあ普通ですかね。
美術館というか博物館には国宝がたくさん置いてあり、聖徳太子の2歳像、7歳像などもありました。憲法17条の木版とかも置いてありましたよ〜
最後は五重塔で締めましょう!
という古建築を回る二人旅。
こんなに父と話したのは久しぶりかもしれません。
中学受験に失敗した時も、高校に受かった時も、大学が決まった時も、テストで点が良くても悪くても、いつも笑ってくれて、言葉は少ないけど、ぼくの進路について真剣にいつも聞いてくれる。
いい父を持ちました。
ある人が言ってました。
『馬鹿と利口の違いは話を聞けるか聞けないかだ。』と。
父は利口です。
そんな父をずっと見てきた自分も人の話を聞くのは得意です。
正直話すのはあんまり得意ではない。
聞いてる方が楽しいしね。
だけどそれだけじゃ生きていく上で楽しくないから
話す能力をこれから頑張ってつけていこうと思う。
いろんなことを知っててどんな話題にもついていける。
そういう人になりたい。
仕事の話では。
「どんな仕事でも奥が深い。」
と父がこの旅行で2回言った言葉。
自分の仕事に全うしてきたからこそいえる言葉な気がします。
一つのことに精通している人はすべてのことに精通してるかのような発言、風格を感じる。
稲盛さんの本にもあった。
父に
「仕事終えてからいま選んだ仕事は正解だった?」
って聞いてみた。
「うん。」
と。好きなことだったし、楽しかったって。
「もしやる仕事がつまらなくても好きになることから始めてみる。
そうすればいつかは好きになってるもんだよ」
って。
どんな仕事につくかたのしみ。
夢は大金持ちになって、イギリスの築300年の家に住むこと。
家庭もちゃんと持って。
彼女もいないのに何をぬかしてるんだか笑
最後まで読んでくれたかたありがとうございます。