iPhoneで書ける!

今さらはてなアプリを知りました(笑)

 

iPhoneで記事が書けるじゃないですか!

内容は少し薄くなってしまいますが、日記程度に毎日更新できそうです。

 

そして今はちょうどSNSが嫌な時です。笑

インスタのアカウント3つあるけど1つは見るように笑

 

発信したいけど今は休憩します。

 

さらに素敵な人になるために。

 

 

最近見た映画

映画は好きです。

結構見ますジャンル問わず。

途中で飽きたらすぐ切ります笑

 

 

選び方はジャケ写、監督、俳優、女優様々ですが、最近見た映画をちょこっと紹介。

 

・フライボーイス(2006)

戦争美談。美男子がたくさん、友情、愛、得るものと失うものがたくさんあったであろうWW1における飛行隊の熱いストーリーだった。ジャンレノが名脇役って感じの役回りなのがまた良い。実話がもとだね。長いけど物語性あって、ラストもだいたい想像つくけど見る価値はあると思う。

 

・砂漠でサーモンフィッシング(2011)

ユアンマクレガー主演(スターウォーズのオビワン役)のイギリス映画。個人的にファッションが気になって鑑賞。ヨーロッパとイエメンの国交が軸となるけど実は少し恋愛もの。これは見やすいね。タイトルからもわかるけど釣りのシーンが結構ある。英国の貴族伝統の遊戯なだけあって衣装はしっかりしてる。服に興味があるなら見ても良いね。

 

トランセンデンス(2014)

クリストファーノーラン監督作品。彼の作品にしてはつまらないかな。伏線もなにもないし、人間と科学技術の交錯がそのまま描かれているって感じ。あまりお勧めはしないね。これ見るなら最近公開したダンケルク見てほしいかな。

 

sakush0mylife.hatenablog.com

 

・ワンデイ 23年のラブストーリー(2011)

アンハサウェイ主役のイギリス映画。ロンドン、エジンバラ、南仏が舞台で綺麗な景色がたくさんでてくる。80年代から00年代までの2人のラブストーリー。類する映画が見当たらないし、映像美。ファッションの移り変わり、年を重ねるにつれ変わる価値観。恋愛ものって見やすいし、台詞とか結構キュンとするよね笑 言葉も美しいし、恋したくなるね〜。

 

・サンバ(2014)

ジャケ写みて視聴決定。オマールシー主演。監督と彼が「最強のふたり」と同じ。

フランスの移民に対する考え方というか実情の反映と、控えめな恋の物語。多分この監督が素敵な人なんだろうなって感じ。最初の方のシーンで17区の駅「rome」がでてきたし、日雇いの労働者がたくさんでてきて、趣旨は移民なんだろうね。サンバっていう役名とダンスのサンバっていう単純な枕詞だけど、ユーモアたっぷりの彼に惹かれる!

 

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996)

最近、元1Dメンバーのゼインが新曲をsiaとだしたけどこれのオマージュなんじゃないかなと思うのは僕だけかね笑 映画自体は意味不明笑 アメリカからメキシコに逃げる泥棒の話かと思いきやいきなりゾンビ物語笑 ちなみに泥棒は兄弟で兄がジョージクルーニー、弟がタランティーノ。もちろん監督もタランティーノ

 

・ディーン、君がいた瞬間(2015)

若くして亡くなったジェームスディーンと彼を撮り続けたデニスストックの伝記。50年代のニューヨークが舞台。タートオプティカルのメガネが小道具として使われてて興奮した笑 服と写真に興味があるなら見る価値あり。実話が元。原題は「LIFE」。これは人生っていう意味と、当時デニスが売り込んだ雑誌のライフ社の二重の意味だろうね。

 

 

ピッチ・パーフェクト(2012)

青春ものも悪くない。というか何も考えないときに見たくなる。笑 普通に楽しいし、恋愛もあるしね。 キャストは正直パッとしないけどその分有名な曲がたくさん使われているし、リアルなアメリカの学園生活って感じがしてよかったよ。「Party in the USA」「Just the way you are」とか。

 

ミケランジェロの暗号(2011)

戦争もの。舞台はウィーン。階級、人種ですべて決まる感じはリアルだけど、戦時中のやり過ごし方はちょっと無理があるような笑 ミケランジェロの素描がキーなんだけど、ユダヤ人の主人公のお父さんの言っていることが理解できれば先読みできるね、最後はそれを確認して終わりって感じ笑 まあ顔ではジュールズかどうかはわからないんだよっていう監督の意図もあったかな。民族と人種の違い、日本人の疎いところ。ユダヤ人は民族だよ。下の記事参考にどぞ!

sakush0mylife.hatenablog.com

 

 

・バレンタインデー(2010)

これは何回めかな。結構見たかな。テイラースウィフトも出てるよ!!かわいいよ。

これは特に映画の醍醐味ってところはないけど、キュンキュンする感じ笑

ごめんなさい表現力なくて笑

www.youtube.com

主題歌おすすめだから貼っとくね。

 

 

・黄金のアデーレ 名画の帰還(2015)

一つの絵画の所有権も巡る物語。まあ明らかにハッピーエンドだよね笑

それをわかってみるというのもあり?

クリムトの名画 Woman in goldっていう実物の絵に関する話で、正直クリムトに関しては全然知らないから感想なんてかけるたちではない笑 以上笑

 

・フライトゲーム(2014)

見てるこっち側の立場を常に揺さぶってくる映画だったね。セリフと登場人物の少なさで上手い構成してると思った。けどみててつまらなかったから飛ばして最後だけみた笑

飛行機の中でのやり取りで面白いのはパニックフライトの方かな笑 レイチェルマクアダムスっていう『君に読む物語』にも出てる人がかわいい、ただそれだけ笑

 

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007)

舞台がいいねー、オックスフォード。まさにイングランドって感じだし、ダニエルグレイグいるし、まああんま登場しないけど笑 ナルニア系が好きな人にオススメかな!

本読んでみたいけど映画先に見ると対策じゃない限り読みたくないよね笑 続編はあるのかな?

 

アルバート氏の人生(2011)

ホテルの仕え人を中心とする話はこれまた衣装がみたいという目的。っていうか僕はそこがだいたいメインかも?笑

女性が男装して金稼ぎするっていうストーリー。そうしないと生きる道がない時代だったんだろうね。秘密を抱える苦労と、生き抜いていく力が儚く消えていくいい作品です。といいつつラストシーンに駒を進めました自分笑

 

 

基本邦画はみませんね。笑

みないといけないのは重々わかっているのに。

感想書く際にもすべて原題をみないといけないけど今回はたくさん紹介という趣旨なので甘くみてやってくだされ笑

 

 

では。

『ダンケルク』感想

今日までお休みの日笑

 

とことん自分に甘いし、計画性のない僕ですね。。

ゼミが20日に迫っているというのに、まだ何もやってません。

 

しかし、今日までは遊びます。笑

本当は9日、10日のどっちかでVogueのファッションウィークが東京でやってるからおしゃれな人拝みに行こうとしてたんだけどね。

もう一人で行動するのに飽きてきちゃって。。

そろそろお出かけする友達がほしいですね〜

 

 

12時に起床して笑

前日飲んだんで笑

 

映画の無料券あったから9日公開の『ダンケルク』見てきたよ!

www.youtube.com

 

クリストファーノーラン監督作品。

正直友達におすすめされてたけど真面目にこの人の作品を鑑賞したことがなかったので、実質初ノーラン笑

 

映画みて、伏線を回収し切ったつもりの僕の感想を書いておきたいと思います笑

 

 

なにかしら最後つながるものはあるだろうなと予想しながら、舞台のイギリス南部の地名を覚えながらの鑑賞。

あ、ネタバレはあります。

 

まず最初の方に文字のキャプションがあって、確か

1. 防波堤 一週間

2. 海 一日

3. 空 一時間

て感じだったかな。

もちろん意味不明。笑

 

まあ見ててわかってくるのは戦争で陸、海、空の三つの視点を織り交ぜながら描いているってこと。しかも時系列がバラバラ。ということに気づくのも割と僕は遅かったかも。民間人の船長(今回役名も目立たないようにされている気がする)たちの時間と、1Dのハリー演じるアレックス(もちろんこれは調べました、作品ではあまり出てこなかった気が、、)たち軍人の時間が夜と昼で違うときに気づきました。

 

役名を僕がはっきり覚えられないのはたぶん監督の狙い通りで主役がはっきりしないということも狙い。つまり戦争自体が主役になっているということを示したかったのだと思います。

 

時系列が違うことを悟ったら、あとはそれがどこで一致するかを探すだけ。

空のシーンのときに海に民間船がでていたような気がしたので

あ、これはあとでもう一回このシーンが船目線で描かれるなくらいはすぐに予想がつきます。

 

最後は空で活躍したファリア(トム・ハーディー)が陸に着地したところで全てが完結。本当の意味での「着地」と物語として三つの視点が全て同じ時間に「着地」という二重の意味を持っているのだろうと。。

 

まあ全体的にはこんな解釈の仕方であっているのではないかと。

 

細かいところも見ていきたいと思うけど、全く自信ないし、解決もしていない。

 

登場人物はほとんど男性で台詞がちゃんとある女性は2人?くらい。

というか台詞自体全然ないんだよねこの映画。

映像美と音のリアリティをとことん追求した作品てことでいいのだろうか。

でも正直もっと風景映してほしいし、最後の方でセブンシスターズの白い断面が一瞬映っただけで、しかもそんときのやりとりが「ドーバー?」「いや、ドーネット。」みたいなやりとりがあって、あとでこのドーネットを調べたんだけどでてこないんだよね。

そのあと電車で内陸に向かうんだけどそのときの地名は「ウォーキング」。これはちゃんと出てきた。

Google Maps

 

うまく貼り付けできなかったけどリンクから飛んでみてほしい。

実はかなり内陸なのだね笑

どこから電車の乗ったのかはちゃんと見れなかったな。

ドーネットていう地名があるならすぐにわかるんだけど笑

聞き間違いかな、だれか教えてください。

 

戦争の主な舞台はフランスのダンケルクなんだけど、でてくる人はイギリス人ばかり。フランスも同盟国だから一応味方ではあるんだけど、国を差別するシーンもあった。今回は実話がもとらしいからその辺は忠実なのかなという感じ。

エンドロールでイギリスユニット、アメリカユニット、フランスユニット、オランダユニットみたいな感じで関係者の名前が出てきてたけど、イギリスが圧倒的だったかな。

そうそう途中オランダ兵が出てくるんだけど、自分のことを「ダッチ!」ていうんだよね。ダッチって確か差別用語だったような。

 

まあ戦時のいつ命を落としてもおかしくないときにネーデルランドなんて言わないか。笑 要するに日本人が「ジャップ!」ていうのと同じ。

でも自国のことをそう呼ぶことは滅多にないはずだけど。。

 

国系の話で行くならハリーたちが船に隠れて、満ち潮を待っていたときに、ひとりの兵が疑われるシーン。ハリーは彼が全然しゃべらないから「しゃべるとドイツ訛りがばれるからだろう!」と敵視。結局フランス兵の彼と浜で知り合ったフィン・ホワイトヘッド(映画初出演とかなんとか)との友情というか、人間の信頼関係のようなものを描くためのワンシーンであったという解釈がしっくりくるが。

ドイツ兵という疑いの目が向けられた瞬間、観客の自分は最初のシーン(フィン・ホワイトヘッドとアイノリン・バーナードが出会ったとき)を思い出すだろう。

そのシーンではフランス兵のアイノリン・バーナードは死体を浜に埋めていただけなので、彼がイギリス兵なのか、実はドイツ兵で死んだイギリス兵の服を奪い取ったかくらいの想像ができてしまう。まあそんな妄想は一切意味ないのだが笑

 

戦争の映画でよくあるんだよね。

敵国の軍服を奪って紛れ込むやつ。

それだと思ってしまったね。

 

これら以外でかけるとしたらファッションかな〜

 

主役級の人たちの髪型。

左からアレックス役のハリー・スタイルズ、アノイリン・バーナード、フィン・ホワイトヘッド

 

みんなバックとサイドを刈り上げて上は自然な感じ。かなり今風な感じもしなくもないがやはり欧米人はかっこいいですな。笑

濡れた髪がセクシーなんていう目的で見るのもアリですね、女性のみなさん。

 

民間人のミスタードーソン役のマークライアンスのツイードスーツからの上着を脱いで、Vネックのセーターで海にでて行くのは素敵だったね。

それからその息子のトム・グリン=カーニーがイケメンすぎた笑

22歳で僕と同い年だよ笑

「トム・グリン=カーニー」の画像検索結果

彼の赤いタートルネックのセーターはキュンとするんじゃないか?笑

最後はその上にスポーツジャケットを着て新聞社に友人の死を伝えに行く。

ちらっとうつる彼らの自宅もいかにもイギリスという感じがしてよかったね!

 

友人のジョージの服装もイギリスらしくていいじゃないか!

フェエアイルのベスト。

「Barry Keoghan」の画像検索結果

海人らしくBDシャツを適当に着こなす感じが洒落てていいと思った。

一見パッとしないけどいい配役するよ、ノーランさん。

 

レポートでもなんでもないからこの辺にしておこう。

物語性がないから少し見にくいかもね笑

 

まあ映画の解釈が好きな人、イングリッシュアクセントが好きな人、イケメン好きの人は是非お勧めしますよ。

 

では。